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2011年02月04日

赤ちゃんの名前をつけるの1。

私は、易道鑑定士の資格ももっています。
名付けや姓名鑑定も行います。

ですから、姓名判断や赤ちゃんの名付けも
行っています。

そこで、まず姓名鑑定の方法をみましょう。

仮に、大島さんという名字の人で考えてみます。
名前は仮に蓮子さん。

大島蓮子さんで姓名鑑定をしてみます。

まず、名前の各漢字の画数を調べます。
大(3)+島(10)+蓮(17)+子(3)
カッコ内の数字が、画数です。

この数字で吉凶を判断するのが一般的です。
数字に吉凶があるのです。
(吉凶数の表は上内八幡宮赤ちゃんの名付け教室に
参加なさる方にはその他必要な資料ともに差し上げます)

名字は、生まれながらですから仕方がない面があり
通常割愛しますが
一応、今回はみてみます。

名字の画数の合計(天格) 13画、
名前の画数の合計(地格) 20画
全体の画数の合計(総格) 33画

名字の最初の文字(大)と
名前の最後の文字(子)の
合計画数     (外格) 6画

名字の最後の文字(島)と
名前の最初の文字(蓮)の
合計画数    (人格) 27画

以上を、まずは吉凶表で調べます。

天格13は、大吉。(先天運)
地格20は、大凶。(前運)30歳くらいまで
総格33は、大吉。(晩年運)
外格6は、 大吉。(副運)主に対人運 
人格27は、半吉。(主運)職業性格など

大凶や半吉はありますが、
普通ここまで、吉がある名前は少ないのです。
よい名前といえます。
以上は、表向きの鑑定です。

次に内面をみます
これは、木火土金水といって
三才五行で鑑定します。
木(1,2)火(3,4)土(5,6)金(7,8)水(9,10)

盈数、つまり43ならば、3。51ならば1だけを上に当てはめてみていきます。

火は土を生じる、金は水を生じる、などの
相生相克と言う関係でみるのです。
(今は、とにかく数字だけみてください。)

天格、人格、地格
いわゆる天地人の関係をみてみます。
天格3は、火。地格0は、水。人格7は、金。

天と人の関係は、火と金の関係となり、相克しますので凶。

人と地の関係は、金と水、ここもあまりよくない凶。
金と水は実際は相生相克の関係となり吉です。
しかし、地格に水があると、凶と鑑定する場合があります。

話が難しくなりましたので結論、
要は、大島という名字
3+10の名字にたいして
何画+何画の名前をつければよいのかが、
わかればよいのです。

それを、お勉強した上で、
ご夫婦に必要な画数をお教えします。

つまりこれから生まれる赤ちゃんの名前は
パパとママが勉強してよい名前をつけてはいかがでしょうか?

というのが、赤ちゃんの名付け教室です。

詳しくは、上内八幡宮のホームページをご覧ください

ちなみに、11+5の名前は大島さんには
よいお名前になるはずです。
追記です。ホームページにあるように
妊娠しているご夫婦そのご家族以外は、基本的にですがお断りしています。







  

Posted by 矢野高貴 at 16:31Comments(0)姓名判断

2011年02月04日

節分祭終了。

2月3日、節分祭終了。


節分祭は、単に
豆まき祭りではありません。



ざっくり書けば
干支歴という暦の上での大晦日、
お正月つまり立春の前の日です。

ご神前に
御豆その他のお供えをします。

黄金柑子もお供えしました。



神事終了後
ある種のものを
「おいで川」に少し流して
めでたく終了。

宮司一人で行う神事です。

参列者がいなくても行う祭りが
2月は続きます。

逆に、参列されても戸惑うことがでてくるので、、、。


一般的にですが、人が集まるのが
よいと勘違いしている人が多くて困っています。

神様が喜ばれる神事(祭り)以外は
やってはならないと考えます。

天保年間より残る記録があります、
宮司を困らせて様々やった人々は
多々あれど、、、、です。

写真は、節分のおいで川。



  

Posted by 矢野高貴 at 02:00Comments(0)神社