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2013年05月27日

梅雨入りしました。

今日から
雨が続くとは聞いていましたが
まさかの梅雨入りです。


昨日は上内小学校の運動会。

地元の、大人と児童との合同の
運動会です。

競技に一つだけ参加して
すぐ、神事に戻りました。




写真は、境内の柏葉あじさい。

他のあじさいもありますが
まだまだ色はついていません。

ほんと、5月のまさかの梅雨入り。
  

Posted by 矢野高貴 at 22:24Comments(0)神社

2013年05月25日

梅雨の準備。

来週あたりから

雨が降るようですね。


6月も近づき
境内のあじさいも少し色づいています。


御参拝のおり
徒歩の方は、参道を歩けば
雨の日に、足もとがぬかるむことも少ないと思いますが
車の方が、下車のあと参道まで
びちゃびちゃ汚かったりするので
境内に、少し余分に採石を撒きました。

参道そばに、車を止めれば
かなりよい効果がでるのではと、思っています。

まだ採石がブカブカしていますが
梅雨が始まれば
雨のちからで
落ち着くと思います。

写真は、その様子です。

  

Posted by 矢野高貴 at 11:52Comments(0)神社

2013年05月21日

たまご、、割れてる。

今朝、社殿の回廊に
卵が割れていた、

カラスの仕業かな?

巣は無いようだけれど、、、。


  

Posted by 矢野高貴 at 21:25Comments(0)神社

2013年05月21日

占い関係のお願い。

各種鑑定をいたしておりますが、

完全予約制です。

また、時間は1時間程度で
終わるように、したいのです。

ご心配な点や
相談したいことを、
ご自身でよく整理して置いてください。
それを、私に伝えてください。
これは、ご自身を見つめ直すことにもつながり
占いは不要となるかもしれません。


本当に困っていることが
わからずにいらしても、こちらも
占いのやりようがないのです。

また、いろいろな霊能者のかたに
言われたことは、そこにお問い合わせください。

こちらは、一切関係ありません。



  

Posted by 矢野高貴 at 21:23Comments(0)お願い。

2013年05月17日

大御所の言葉。

通称、大御所と呼ばれる
ご老人が、いらっしゃる。

その方の言葉、

頭を怪我したら
神様が、頭使えと、教えよんなはる、
自分ならそげん思う。

たいした怪我じゃ無い人に
言われた、、、深いな、、。


写真は、吉が浦通称、上の堤。



  

Posted by 矢野高貴 at 22:07Comments(0)神社

2013年05月16日

三月金神、(三月荒神)が動きます。

現在の三月金神、(三月荒神)の位置は
「南」となります。

8月の7日以降、西に移動します。

引っ越しなどで、ご心配な方は
大概、お祓いで大丈夫です。

ご相談ください。

このブログに、カテゴリーごとに
解説もしています。


写真は
ある朝の吉が浦、第二堤です。

  


Posted by 矢野高貴 at 21:39Comments(0)三月金神、三月荒神

2013年05月11日

高齢者の力。

前回のブログから

久しぶりになりました。

今、少しずつですが

総代を長くなされた人、

長老と呼んでも良い方々に
ご挨拶に伺っています。

これまで、三人に頼みましたが
快く引き受けて頂いております。

お年寄りの経験が、神社には必要です。

早く気がつくべきでした。

頼りにするのは
後進の育成ですが、

今回お宮に再び
携わり、新たに気がつかれることや知識として
得られることもあるかと思います。

しかし、親父の代からの
総代さん達には、私は甘えてしましますね。

よろしくお願います。


  

Posted by 矢野高貴 at 00:09Comments(0)神社

2013年05月01日

思い切って行動してみました。

4月29日の春祭りに於いて
以下の事を、扉に書いた
年間行事予定を総代さんに配布いたしました。

また、総代を辞めた方で
年長の方、ことさら総代会長、副会長を
つとめられた方を、顧問として、
お迎えすることになりました。

私の、気持ちです。

いかに書いたことは
このブログに、いつも書いていることです。

総代さんの反応は如何なる物か?

写真は、珍しい花、名前はなんだろう?






上内八幡宮年間予定について
元来、「神道は言挙げせず」と申しまして、神事における記録は残しません。
わからないことは、長老や長く総代をしている方に、
若い者が尊厳をもって教えを請うのが正道なのです。
 しかし、現在は座元の組数も少なくなってしまい、
短期間に座は巡り、生きている間に神事に関わる回数は増えたにも関わらず、
詳しい人がいなくなったために、
これを作成したのであり、
決して伝統を無視してよいと言うことではありません。
 総代というのは、宮司を扶け、神事を執り行うのがその本義です。
「細く、長く」、神事を行うことが肝要で、
先人の続けてきた祭祀のしきたりを一切変わること無く続けるよう、
つとめるのが、総代の使命です。些かの変更も、神様の望まれぬことは、
行ってはなりません。変更は、多くの方々、ことさら宮司に対し、
例えば夜ごと夜ごとに夢に神様が現れ出もなされ、
神様のご教示があれば行うことです。
要は、会社の企画会議の如く総代会が、
新企画を考えるのは大きな過ち、
禍神の禍事(マガガミノマガコト)を引き起こす以外の何物でもありません。
神事の細かい取り決めは、
神様の御魂が和み鎮まる為に行う、いわば先人の伝えるおまじないです。
これにより、私たちも、この土地に生まれ育ち今は
都会に暮らす人々まで御加護くださっていることを、
肝に銘じて総代を務めて頂きたいと願います、
今回「細く、長く」に、「静かに」を付け加えます、
じっと黙っていろというのでは、ございません。
境内隅々まで、神様がいらっしゃるのが神社です。
神殿は神社の中心ですが、
神殿から離れたら何をやっても許されるということではありません、
つばを吐いても、ましてや立ち小便など言語道断、宮司の目は、
誤魔化せても神様はご覧になっています、
ですから、静かに祭祀を執り行い神様の息吹を、
お感じになる宮総代さんになっていただきたいのです。
難しいことを書きましたが、先人が行っていないことは、
見落としているから行われていないのでは無く、
やってはならぬから行われていないということです。
新しい事を思いついたら必ずこれを読み返され、
お気持ちをお鎮めください。宮司は若造でも、神様は若造ではございせん。
ちなみにまじないという漢字と、
のろいという漢字は同じです、祭祀のしきたりが本当に破られるときは
、人が己の心臓を自身で動かせるようになったときです。
                上内八幡宮 宮司 矢野高貴

私の気持ちが、総代さんに届きますように!


  

Posted by 矢野高貴 at 22:08Comments(0)神社