
2013年10月05日
しきたり。
宮司になって
10数年、、、。
ささいな神棚の祀り方や
祭りのエトセトラ、、、
お話しすると
10数年前のお年寄りは
あー死ぬ前によかことば聞いた!
みたいに言われたけれど
最近は、知らんやった!と怒る人が
たまにいる、、、。
10年たつと、お年寄りも代替わりか
新しいお年寄りの気質が誕生するわけですね。
上内八幡宮のしきたりの一つに
10月のだんなんさん祭りが終わるまで、
12月の例大祭の準備は行わない方が
よいという言い伝えがあります。
それを最近は知らない人が多い。
せっかく座元にお迎えした歳神様を、
早く追っ払う準備はするなということです。
だから、早く準備すると良くないことがおきるということは
かなり本当だと感じる事例をなんどか見てきました。
それで先日の、総代会会議でそのことを
話したばかりなのに、、、。
しかし、ある日言ってきたよ、、、。
総代さんじゃない人が、やってきた、
正直非礼を感じた。
神社に対する尊厳は感じない、
なぜか?
そもそも、例祭のことは宮総代を
通して宮司に尋ねなければならない、
(念のため書くと個人の御祈願
御祈祷ではありません)
それがこの神社の当たり前
それがなければ、なぜ総代さんがいるのかも
意味が無くなる、、。
などの、しきたりをこういう時、語るのも疲れる、
海を知らない人に海を語るようで、、、経験から、疲れる。
もしこのブログを読むことがあれば
反省はしてもらいたいが
そもそも読んでいたら、あきらかに何かのついでに
(実はこのついでに扱われたことに非礼を感じている)
神社の大切な行事である例祭、
神事を行うための事で宮司をいきなり訪ねては
来ないはず。
こういう、状況だから語るのも疲れるわけです。
祭りの後、説教か?
怒ると恐いんだよ、、、私(・ω・)
でも神様から怒られるよりもよくない?
だって神様から怒られるイコール
神様に会えるイコール
この世にはいないこと^^;
そこまで言うことじゃないか(^O^)
宮司を疲れさせんデヨ、まったく。

10数年、、、。
ささいな神棚の祀り方や
祭りのエトセトラ、、、
お話しすると
10数年前のお年寄りは
あー死ぬ前によかことば聞いた!
みたいに言われたけれど
最近は、知らんやった!と怒る人が
たまにいる、、、。
10年たつと、お年寄りも代替わりか
新しいお年寄りの気質が誕生するわけですね。
上内八幡宮のしきたりの一つに
10月のだんなんさん祭りが終わるまで、
12月の例大祭の準備は行わない方が
よいという言い伝えがあります。
それを最近は知らない人が多い。
せっかく座元にお迎えした歳神様を、
早く追っ払う準備はするなということです。
だから、早く準備すると良くないことがおきるということは
かなり本当だと感じる事例をなんどか見てきました。
それで先日の、総代会会議でそのことを
話したばかりなのに、、、。
しかし、ある日言ってきたよ、、、。
総代さんじゃない人が、やってきた、
正直非礼を感じた。
神社に対する尊厳は感じない、
なぜか?
そもそも、例祭のことは宮総代を
通して宮司に尋ねなければならない、
(念のため書くと個人の御祈願
御祈祷ではありません)
それがこの神社の当たり前
それがなければ、なぜ総代さんがいるのかも
意味が無くなる、、。
などの、しきたりをこういう時、語るのも疲れる、
海を知らない人に海を語るようで、、、経験から、疲れる。
もしこのブログを読むことがあれば
反省はしてもらいたいが
そもそも読んでいたら、あきらかに何かのついでに
(実はこのついでに扱われたことに非礼を感じている)
神社の大切な行事である例祭、
神事を行うための事で宮司をいきなり訪ねては
来ないはず。
こういう、状況だから語るのも疲れるわけです。
祭りの後、説教か?
怒ると恐いんだよ、、、私(・ω・)
でも神様から怒られるよりもよくない?
だって神様から怒られるイコール
神様に会えるイコール
この世にはいないこと^^;
そこまで言うことじゃないか(^O^)
宮司を疲れさせんデヨ、まったく。

2013年10月05日
後ろからの魅力。
聞いた話で詳しくは
わからないけれど
この国のどこかの神社では
今、境内に今年で神社を閉鎖してしまう旨の
看板がだされているそうだ、、、、。
つまり、その神社が消えてしまうということらしい。
関係者の心中はわからないし
関わり合いたくも無いですよ、、。
そんなで聞いた話でなんですが、
関係者には、神様の心中を
察していただきたいものです。
古事記の最初には
陰陽が出てきます。
物事には裏と表があるわけです。
人の裏の顔をみて
ドキリとすることがあります。
秋祭りが続きますが
神事に携わる気持ちが
運動会つまりは町内会行事と同じ感覚でいる人が
確かにいます。
こういう人が、世の中に
ふえれば、大きな神社は別として
小さな神社の神職の悩みは増え
やがては社家は廃家となるかもしれませんし
すでになっているかともと思います。
それらを含めて
知らずに計らず犯した罪汚れの
あがないの神事で祭りは
行われている面もありますよ。
人様の神社に対する本音を、
いや言葉の裏をみると
ドキリかもしれませんが
意外と庭のコスモスは
裏から見ると美しいかったですよ。
魅力的です。

わからないけれど
この国のどこかの神社では
今、境内に今年で神社を閉鎖してしまう旨の
看板がだされているそうだ、、、、。
つまり、その神社が消えてしまうということらしい。
関係者の心中はわからないし
関わり合いたくも無いですよ、、。
そんなで聞いた話でなんですが、
関係者には、神様の心中を
察していただきたいものです。
古事記の最初には
陰陽が出てきます。
物事には裏と表があるわけです。
人の裏の顔をみて
ドキリとすることがあります。
秋祭りが続きますが
神事に携わる気持ちが
運動会つまりは町内会行事と同じ感覚でいる人が
確かにいます。
こういう人が、世の中に
ふえれば、大きな神社は別として
小さな神社の神職の悩みは増え
やがては社家は廃家となるかもしれませんし
すでになっているかともと思います。
それらを含めて
知らずに計らず犯した罪汚れの
あがないの神事で祭りは
行われている面もありますよ。
人様の神社に対する本音を、
いや言葉の裏をみると
ドキリかもしれませんが
意外と庭のコスモスは
裏から見ると美しいかったですよ。
魅力的です。
