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2011年02月06日

赤ちゃんの名前をつけるの2。

最近の、女子の名前は
あんまり「子」がついてないですよね。

ざっくり書けば
(諸説在るとは思いますが
あくまで、私説的にざっくりとです。)

この「子」がはやり始めたのは
明治の頃のようです。

昭和初期には、かなり増えたようです。

「子」は元々男性にも使われていました。

尊称であり美称でもありました。

女子に使うのも貴人の娘さんでありました。


今も、皇室の方は女性は
「子」がついています。


時代が時代ですから
今考えたら女性に失礼な発想でしょうが
「子」をつけて
我が子が美しくなり
食いっぱぐれないように、それこそ
よいところから
よりよい縁談がきてもらえるようにとの
の願意があったのでしょう。

しかし、皆が「子」をつければ
他人との競争力としては効果が
うすくなるのですが、、、。

美しくなり、モテモテになる願意のある「子」

昨年、テレビで、あるアイドルグループの
選挙というファンの人気投票
を行ったようすが報じられていました、
で、その人気上位3人が
名前に「子」がついていました。

今時珍しいなぁと思い
調べたら大勢のメンバー中4人しか、
「子」のついた人は
いませんでした。

易占の学校の授業で
たとえばクラス全員が同じ生まれ年ならば
個々の
生まれ年の持つ星の運勢への作用は
現れにくいと教わりました。

つまりは、「子」のつく女性ばかりいれば、
「子」の作用は薄いとなるわけです。

しかし、「子」のつく人が少ない今
この毎日、
口にして呼ばれる名前「子」の作用が
起きたのかもしれません。
モテモテこそ大事な芸能人ですからね。

そのテレビをみて、そんなことを思いました。

いや、もちろん
ご本人たちの努力あってのことであることは
第一ですよ。





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Posted by 矢野高貴 at 02:00│Comments(0)姓名判断
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