2016年12月21日
暦のことです。
冬至というのがあります。
今年は、12月21日、
本日です。
この日
易占では
年噬といって
これからの1年を占います。
旧暦の11月にあたり
増える時期と暗示されますが
これは、子の月(旧暦11月は子の月)
十二支の子、この場合は「し」とも読みます。
子は新しい生命が種の中に萌し始める、
(またはねずみがたくさん子を増やすからか?)
そのようにイメージしておきましょう。
冬に、ゆっくり滋養して春に備える、
昔の人はそう考えていたんですね。
人生にも冬があります。
そういう考え方にも繋がるわけです。
これから少しずつ
陽が増えていきますが
それでも本来は厳しい寒さの冬であるはずです。
たまたま今夜外は
陽気ですね。
もう境内では
蝋梅が咲き始めています。

今年は、12月21日、
本日です。
この日
易占では
年噬といって
これからの1年を占います。
旧暦の11月にあたり
増える時期と暗示されますが
これは、子の月(旧暦11月は子の月)
十二支の子、この場合は「し」とも読みます。
子は新しい生命が種の中に萌し始める、
(またはねずみがたくさん子を増やすからか?)
そのようにイメージしておきましょう。
冬に、ゆっくり滋養して春に備える、
昔の人はそう考えていたんですね。
人生にも冬があります。
そういう考え方にも繋がるわけです。
これから少しずつ
陽が増えていきますが
それでも本来は厳しい寒さの冬であるはずです。
たまたま今夜外は
陽気ですね。
もう境内では
蝋梅が咲き始めています。

Posted by 矢野高貴 at 00:43│Comments(0)
│暦の読み方、使い方。
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