祝詞、、、。
秋祭りたけなわ、、。
毎日、どこかでお祭があります。
ささやかに、神事を行い、ささやかに
直会がおこなわれる程度の
お祭です。
どこかの、宮司さんがブログに書かれていました。
現代は、豊かな物あふれる時代に
なったのに、豊かに過ごせるように祈る、、
それでよいのかな?
確かに、そういう意味の一文が、祝詞には
あるのですが、
それだけではなく
氏子の方々の、幸せ家庭が平穏であること
子々孫々繁栄し幸せに過ごせることなど
小さな村祭りも大きなお祭も
氏神さまに、平穏無事を
祈る文面が祝詞にはあります。
境内で、犬を散歩させる氏子、
大しめ縄を作るのが、いやだと文句ばかりの氏子、
境内でゲートボールを行う不謹慎な氏子、
親戚に、神社があれば、普段の祈願は
そこに行き、氏神様の宮司たる
私のお祓いは、
永久に受けることがないであろう氏子、
そういう方々の幸せも、氏神さまに祈る祝詞を
書き下ろし、ただただ
奏上する宮司、、、。
少し愚痴っぽいですか、、、?
まだまだ続く村祭り、、、。
妬まず、恨まず、、、浄明正直で
感謝の気持ちで乗り切ろう、、、!
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