社頭講話、、、。
祭祀のあとに
宮司が、参列者のお話することを
社頭講話と言います。
初めてやってみました。
いつもは、すぐ直会なのに、、、。
話した内容は
神社とは、基本的に神さまがおわします場所であるということ。
目には見えないけれど、いらっしゃると、
さすれば、境内でどういう立ち振る舞いを行うかがわかるというものです。
また、これからの
私の生き方、宮司としての生き方をお話ししました。
たとえば
明日、孫の初宮詣だとする、
お祓いする宮司が、実は前夜
酒のんで遊び歩いていたら
やはり、、、、いやでしょう?
かわいい孫なのに、、、。
ちゃんと、身を清め祭祀に向かう宮司が
みなさんうれしいと思うので
私は、己を律した行いをして
生きていきますという宣言をしました。
ほんとうは、もう少ししゃべりましたが、、、。
その後の総代会も、直会も盛り上がりました。
しかし、伝えることは難しい。
関連記事