祝詞
祝う詞とかいて
「のりと」と読みます。
神社で、神様に
神主が奏上する言葉です。
これは、硯で墨をすって
筆で書きます。
今日、部屋を整理していたら
硯がでてきました。
私の曾祖父のものです。
昭和29年に神社本庁から表彰されていたようです。
昔のことではありますが、
よく誤解されていますが
曾祖父は、このころ上内に住んでいます。
よく、よそにいたという方がいるので書きました。
れっきとした
上内八幡宮を本務神社とする宮司でした。
この硯で今度祝詞を書いてみよう。
下記の理由から
曾祖父の、僕へのエールのように
今日現れました。
僕は、曾祖父が死んでしばらくして
生まれました。
先日、先祖代々の霊爾簿を完成させたのです。
曾祖父からのプレゼント、しっかり使うぜ!
写真は硯の裏です。
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