大切な日ですよ!
あるお店に行きました。
ちょっと用事があったのです。
お話を聞いていたら
ある
お坊さんの話をされました。
神主にお坊さんの話か、、、。
よくあることですが、聞きましょう。
神社で頒布するお札は、毎年いつ頃変えろとか、
いつが例祭日だとか、決まっていて、細かいことが多すぎるとのこと。
これはたぶん、そのお話しされているお店の人の不満でしょうね。
それに比べ、お坊さん(その人の家の菩提寺です)曰く、
盆も正月も一切関係ない、なんてめんどなことをいわないいい裁けた
お坊さんだろう、、、供養も思い立ったときでよいとのこと
暇なときでよいとのこと、、、。
じゃそうすればよいと僕は思います。
お札も毎年変えずに真っ黄色になるまでお祀りなさればよい。
お札は年神といって毎年の神様が宿るのです。
黄色く変わったり、ある程度のしきたりはあるでしょうが
面倒くさがらないのも、それは大切なこと、、。
おっと、いけない。こういう方には長く関わらない方がよいでしょう。
お坊さんのいうとおりなさるとよろしい。
この時間、この業種のみせならば客はある程度こなければいけないはずだ、
お客がまるでこないお店、、、。
年神様もいつの間にか、無精すぎた店主にいやけさして
貧乏神に変わったか、、、。
今の時期神宮大麻といって神棚のお札を変える時期です。
この国は年神を新たに迎え新年を祝う。
これは、生命の再生を意味するのです。
お坊さんがどう言われたかわかりませんが、、、。
皆さんは、なるだけ供養は命日もしくはお近い日になさいましょう、、宗教宗派とわずにね。
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