良い兆しだといい。
今年は
少し良いことが起きているかもしれません。
以前に書いていますが
境内の楠が
かなり弱っていたのですが
回復の兆しがみえてきたような気がするのです。
私の判断ですが。
もう忘れるくらい昔。
私がまだ幼い頃と同じ
光景が境内に広がりました。
大量の楠の花が落ちています。
茶色く境内に広がっています。
新緑に花がたくさん咲いて
落ちる時期となったようです。
こんなに花が咲いたのは久しぶりです。
養分補給や
枯れた枝を伐採したり
樹木医さんにアドバイスをいただいたり
その他色々、総代さんや顧問の方々が
工夫してきたことが
少しは結果に繋がり始めたでしょうか。
新緑も昨年より色鮮やかです。(総代さんの感想)
もう90歳を過ぎた
元総代さんが
手押し車を使用しないと
うまく歩けないお体なのに、、、。
宮司さん、毎日見よるが(見ているが)
楠が元気がなかばい!
だんだん弱っとるから
私が今から農協に行って肥料こうてきます(買ってきます)
と
言われたのが4,5年前かな。
私も気がついてはいましたが
勿論、その方に買いに行かせるわけには
まいりませんので、
苦労が始まるわけですが
まだまだ油断はできません。
さらなる
総代さんや氏子さんの理解が必要です。
すぐ境内をイベントの駐車場に
貸せとか行ってくる
そんな不敬な輩から、
神社を守って行くのは容易ではないですから。
(貸さない理由は他にもあります)
勿論参拝者の方は
所定の場所に駐車して大丈夫ですから。
掃く前に撮影しました。
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