神杉

矢野高貴

2014年05月27日 14:00

上内八幡宮の社殿は
杉の木に、その半分を守られている。

境内の杉は、神杉(しんせん)というそうだ。

杉は樹齢は100年位満たない
植樹されたものだ。

しか、境内の杉をはじめすべての草木は
毎日毎日、宮司の朝の日供祭での
大祓詞など祝詞を聞いて
成長してきた、これらも立派なご神木です。

手入れも必要であります。

なにより神様の大前で
風から社殿を守ってきた神杉。

どう育てていくかは
その樹齢と同じくらいとは
言わないが、じっくりと時間をかけて考えていく必用があります。


写真はそれとは関係ない
あんまり豆じゃない我が家のつばめ、
変わった巣でしょう?





関連記事