神杉
上内八幡宮の社殿は
杉の木に、その半分を守られている。
境内の杉は、神杉(しんせん)というそうだ。
杉は樹齢は100年位満たない
植樹されたものだ。
しか、境内の杉をはじめすべての草木は
毎日毎日、宮司の朝の日供祭での
大祓詞など祝詞を聞いて
成長してきた、これらも立派なご神木です。
手入れも必要であります。
なにより神様の大前で
風から社殿を守ってきた神杉。
どう育てていくかは
その樹齢と同じくらいとは
言わないが、じっくりと時間をかけて考えていく必用があります。
写真はそれとは関係ない
あんまり豆じゃない我が家のつばめ、
変わった巣でしょう?
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