ある日のこと。

矢野高貴

2014年02月27日 00:28

神事が終わり、お供え物を抱えて
戻りつつ、思ったのは
お供えの乾物、魚介類の乾物が
とても香ばしく良いにおい、

さいきん、増えた子猫ちゃんたちに
襲われないように、気をつけなきゃ、、、。


無事に自宅前にたどり着くと
下校中の子供達にばったり遭遇。

両手いっぱいの私の抱えたお供え物、、、。

バナナとイチゴに気がつかないわけがない、、。

私も一瞬、イチゴとバナナあげちゃおうかと、、

たぶん、私の顔にその一瞬が、それが出ていたね、、。

駆け寄ってくる子供達、、。


しかし、下校中ですよ、寄り道、道草厳禁!


やはりおねだりされたけど、、

でけんよ!下校中やけん!

よかやんね!応戦する子供たち、、、

くー、あげたい気持ちもあるけれど、
だめだめ先生に
怒られるバイ、宮司さんがね!

しばし応戦、また今度
学校帰りじゃないときにということで
落着。

しかし、駆け寄ってきたとき
、、ニャンニャンって声が聞こえたような、、、(^。^)



関連記事