やぶいり。
ブログには
書けないこともあります。
宮司の、気持ちなんて
所詮は、御祭神しかわかってくださらないのかもしれません。
交流のある他県、都心部や
離島、地方の宮司さん様々お話を伺っても
日々その神社におこる事象に隠れた
いかりも悲しみも、第三者は理解できないと感じます。
要は、その神社の宮司の気持ちは
他人様には、わからないのだと思うことも多いです。
まるで、もののけ姫の歌詞みたいですがね、、、。
さて、先ほどお墓にまつわる番組を見ました。
永代供養とは、30年くらいが
めどだそうです。永久とは違うのですね。
考えれば当然で
自分の先祖、おじいちゃんより前の名前
何代前まで、言えますか?
永代の答えは
実はそのあたりにあるのかもしれません。
だからといって
先祖や、墓を粗末にしろと言いたいのでは
ありません。
今日は藪入り(日付は変わったけれど)
少しはそのような事を
考えても良いのではと思いました。
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