› 上内八幡宮Bサイドブログ。 › 2012年11月

2012年11月29日

気をつけたい。

電話で、お問合せを頂いたときに
お祓いのご予約は、通常二,三日前で対応が
可能なのですが、とお伝えしています、
それから、予定を立てられ
工面なさったであろう
ご希望の日にちが、仏滅だったりすると
ご依頼主には、やはりお告げしないわけには
いかないので、一応お知らせしています、
ですが、

それを、最初のお問合せの時に
言っていなかったので
ご迷惑をおかけしたとなと、
反省しきりの今日でした。


伝えることを忘れちゃう、、、、。


今後は、気をつけたい。

しかし、気をつけたいことばかりだなぁ。



今日の夕方、床屋さんを出て、撮影。

  

Posted by 矢野高貴 at 20:55Comments(0)神社

2012年11月28日

懐かしい光景

今日は、母校橘中学近辺へ。


ずいぶん住宅は増えています。変わらぬ光景もあります。


  

Posted by 矢野高貴 at 13:09Comments(0)神社

2012年11月27日

七五三の写真の2。

今年の七五三、土日の天気が
あまり良くなかったですね。

数少ない晴れた日の写真を掲載します。

また、今日現在撮影した方々
すべて発送しました。

郵送のかた、しばらくお待ちください。

遠方から、上内まで御祈祷にきてくださり
ありがとうございます。


近所の方は、写真を
お持ちしたときに
よければ、ブログにお載せさせてください!

その一言を、言うのをかなり忘れました。

掲載をお願いできた方を、載せます。

実は、この写真の三姉妹、
一番上のお姉ちゃんは
私が、はじめてお祓いした赤ちゃんです。

ホント、大きくなりました。

ついこの間、生まれたような気がしますが
もう振り袖が似合うお年頃。

最初、東京より帰省した年は
正月も終われば、ほとんど
御祈祷に見える方もなくて、
どうしようかな、神主なりたての
自分の御祈祷は
地元の方々に
受け入れられてないかな、、
なんて
考えはじめて、五分もせぬうちに
電話が、なってお宮参りのご予約があったんです。

その赤ちゃんが、家族写真の
向かって一番左の
振り袖の女の子。


その時は、すでに亡くなられていますが
この子の曾おじいちゃんは
とても敬神のあるかたでして
上内八幡宮の、
歴史に残る名氏子のお一人でした。
その曾おじいちゃんから
「負けちゃでけんバイ」って
その電話にて
励まされた気がしています。

根が単純な私は
この赤ちゃんが生まれたお陰で、
さほど悩むこともなく
電話のあとはすっかりこの子の
御祈祷に気持ちを向けていました。

時のたつのは早いものです。


めでたい、一番下の妹ちゃんの七五三です。





  

Posted by 矢野高貴 at 23:08Comments(0)七五三

2012年11月27日

手紙。

昨日、上内小学校の
児童から手紙を頂きました。


招待状です。


家は、皆留守でした。

ポストの上には、花も置いてありました。


ありがとう、学校の秋祭り、伺います。


手紙は、二年生の女の子から。

今日は、一年生も先生と一緒に
ご案内に来てくれました。

ありがとうございます。




  

Posted by 矢野高貴 at 22:17Comments(0)神社

2012年11月21日

七五三の写真。

七五三の写真を

私宮司みずから、撮影して
CDに入れてプレゼントしています。

ご許可が得られた方を
掲載してみます。

実は、ほとんど
許可を頂くのを忘れていました。

もし、写真が届いた方で
ブログに掲載して良い方がいたら
連絡ください。

画質は、かなり落として掲載します。


  

Posted by 矢野高貴 at 23:18Comments(0)七五三

2012年11月11日

正しき慣用句。

数年前に懐いた疑問が
先日解けました。

その疑問というのは
数年前、境内にトイレがないから
どこかの工事現場に、中古の工事現場用の
トイレがあるから、置くことにすると
早加点で、話を決めた総代さんがいたのです。

まず、神社に中古品は使用しません。
神様には、まっさらのものです。

また、1000年以上、上内八幡宮に
神様ご自身とも言える、境内にトイレなど
置くことは、宮司家である矢野家も
歴代総代さんも考えません。

ましてや、管理はだれが行うのか?

などなど、一総代だけで
決めることではないので
断りました。

どうしても、我慢できないならば
宮司の家のトイレを使用すれば良いわけです。

そう言うと、敷居が高くて、、という返事でした。

本来、敷居が高いとは、相手に対し
つまり
この場合は、私に対して
後ろめたい気持ちというか、
不義理があることを言うのです。

ドラマなどで、娘の結婚に反対する父親が
2度とこの家の敷居はまたぐな!って捨て台詞はいて
一件落着よくある話ですよね。

娘にしても
離婚でもして、いや夫婦げんかして
戻ってくることなんか、父親に対して
後ろめたくてできない、万が一にもならば
つまりは
実家へ戻るは、
敷居が高いとなるワケです。

だから、このトイレのお話
何が私に後ろめたいのか
さっぱりわからず、長く疑問でした。

ところが、謎が解けたのです。

彼が使った、慣用句 敷居が高いは、
以下のように意味を勘違いして
間違えて使用されたと
気がついたのです。

私の家は、普通の家ですが

高級で入りにくい、トイレを頼みにくいという
意味であったのであろうと
最近雑誌の
慣用句の使用の正誤クイズのような
記事を読んで、この一件を思い出し
妙に私は納得したのです。


日本人の国語の勘違いと
神社への誤解は、度数が比例していたりして、、、。

日本語が、正しく理解されないと
神道は伝わりにくい、、、、かも今後の課題です。




写真は、岡松天満神社
例大祭のおりです。












  

Posted by 矢野高貴 at 00:02Comments(0)神社

2012年11月08日

むつごろうやき。

先日、このブログにも、
登場する父の妹、
すなわち私の叔母ですね、
その娘、つまりは従姉妹から、
「むつごろうやき」なるものを、もらいました。

むつごろうとは、地元有明海
に、生息する魚なのですが
これ、郷土料理にもなっていると思いますが
私は、むつごろうが苦手。

すっかり、むつごろうやきと耳にしたとき
魚かとおもい、露骨にイヤな顔をしたね、、、自分。

そしたら、鯛焼きのような御菓子でした。

こういうのが、大牟田にあるとは知りませんでした。

従姉妹が言うには、なんでも
私の出ているお腹を、もっと出すために
あげるのだそうです。

ごちそうさまでした。

写真は、むつごろうやきです。







  

Posted by 矢野高貴 at 11:16Comments(0)神社

2012年11月02日

平成25年厄年。

もう、11月ですから
厄年のご案内をいたします。

下記の、年齢の前後年が、前厄と後厄になります。
男性の大厄42歳    昭和47年   

男性25歳の厄年    平成元年    

女性の大厄33歳    昭和56年   

女性の小厄37歳    昭和52年   

女性19歳の厄年    平成7年    

男女61歳の厄年(但し満年齢、還暦祝兼)    昭和27年

厄年早見表を
毎年神宮大麻とともにお配りしておりますが、
そこに神道豆知識という
短い文章を毎年掲載していますが、、、

これが、頭を悩ませます。

以下は、不採用となった分です。

上内八幡宮では、通常の祝詞の他に、
神事に於いて大祓詞という祝詞を奏上いたします。
その内容の一部には、
高天原から地上に天孫降臨する神様が、
地上でしゃべってうるさい樹木や岩などを、
黙らせる内容が書かれています。
神道では、大きな木や、
岩などにも御魂が宿ると考えるのです、
ですから伐採や土木工事の前に安全祈願の神事を行うのです。

不採用理由は、、、なんとなく上から目線かなって思いました、私。

あといくつか不採用があります。

今後掲載します。

厄祓いは、ぜひ福岡県 大牟田市の神社!

上内八幡宮へ!
写真は、自宅前から長崎方面を望みました、
有明海を隔てていますよ。


  

Posted by 矢野高貴 at 17:08Comments(0)厄祓い(厄払い)厄年

2012年11月01日

七五三の御祈祷受け付けております。

今年も11月となりました。

昨日の新聞に、大牟田市内の神社さんが
七五三の広告を出されておりまして、、、

こちらも、多少はブログででも宣伝させて頂きます。

授与品の、お写真を掲載しております。

七五三は、宮司こども大好きなので
授与品に、力がかなり入っています。

男女で、微妙にちがいます。

御菓子パックが、女子はプリキュア、男子はゴーバスターズ
それに、千歳飴、こちらは榮太樓本舗のものです、おいしいですよ!

御札や御守りは勿論授与します。

ご祈祷料は、5000円よりとなります。

ただ、写真の御菓子パックと榮太樓さんの千歳飴は
クレヨンは、
数に限りがありますので、ご予約時に、御確認ください。


無くなった場合は、代替え品となります。

来年の干支の身代わり土鈴も、授与します。


あと宮司、お写真を撮影してCDに入れてプレゼントします。

なによりも、宮司 矢野高貴、
お子様のすこやかな成長をお祈りします。

ご予約でんわ 大牟田局 58-4127
宮司以外は、細かいことがお答えできませんので
留守のときは、再度のご連絡か
折り返しお電話することとなります。

上内八幡宮の心を込めた、七五三の御祈祷を
ぜひお受けください。

トラックバックもご覧ください。


  

Posted by 矢野高貴 at 21:26Comments(0)七五三