› 上内八幡宮宮司のブログ › 2011年01月

2011年01月31日

ある朝。

日曜日の早朝
FBS福岡放送で
皇室日記という番組が放送されています。

これで、今年の歌会始の様子が
放送されていました。

一般の選歌の作者にも、
インタビューが行われていて
女子高校生も
その中にいまして
その歌が、好きな男の子の
自転車の隣に、自分の自転車を止めた云々という
歌で、、、。

テレビカメラの前で、語るその少女に
高校生が堂々と
自分には、好きな男の子がいるといえる、
いつの間にか、
そんな時代になったんだと思いました。

しかし、素直な気持ちは人を打つんだな、、、。


素直な気持ちが
陛下の御前に
いけるご縁を少女に
導いたんですよね。


僕が高校生の時なんか
素直になんて、、、、ねぇ!  

Posted by 矢野高貴 at 18:44Comments(0)神社

2011年01月31日

「おいで川」においで!

上内八幡宮の裏手北側は
一般的に、銀水川、白銀川と呼ばれる川が
流れています。

地元では、おいで川と呼ばれている。

昔、近所のじいちゃんが
夕方、たんぼの水を引きに行くときに
おいで川に行ってくると出かけると
皆、子どもは
「川がおいでと呼ぶケン、おいで川ゲな」
「川でおいで、遊ぼうって、呼ぶ声が聞こえるケン
おいで川ゲナ」
と、はやし立てていた。

実際は、川が家々に近く
「晩ご飯だから帰って
おいで」って家から親が子どもを呼んでも
聞こえるし「どこにおる?」と家に遊びに来た友達が
呼べば
「川におるケンおいで」
という声も聞こえることかららしい。

昨年の今頃
冬とはいえど
とても暖かい日がありました。

川で行う神事がありまして
(みそぎなどの高尚なものではございません)
出かけますと、近所の6歳と3歳の
姉妹が川で、
薄着で遊んでいました、、、冬なのにface08

おいで川の精霊は
子どもを夢中で遊ばせます。

いくら何でも危ないから
その子たちの親御さんに
連絡して、迎えにきてもらいました。

帰ろうと言っても
神主さんの言うこと聞かないモンface01

この川の、神様は若宮神社。
このことは、また後日。

写真は秋の頃
境内裏から、おいで川方面を望む。

  

Posted by 矢野高貴 at 02:00Comments(0)上内千夜一夜物語

2011年01月30日

節分の準備。

もうすぐ節分。

このころ
黄金柑子(きんこうじ)とよばれる
境内に実るミカンを、ちぎらなければいけないのです。

このミカン
以前関東は千葉の幕張メッセで行われた
ドラッグストアショーに展示されました。

在る雑誌に
花粉症に効くと紹介されたからです。

僕もそのとき千葉まで出向き
花粉症退散祈念の神事を行いました。

効くかどうかは、医学的な
根拠は無いですから、念のため。

むしろ、その名前から縁起がよいと
言われる方の方が多いです。

なにより、田舎の神社が
幕張メッセまで行けたことの方が
今でも奇跡としか思えません。

  

Posted by 矢野高貴 at 11:39Comments(0)神社

2011年01月30日

おしらせ。

ブログには

事前に書いてる自動投稿と

その場で書いて即アップしているのと

2通りあり、使い分けています。


これは、自動投稿、夜中普通寝てます。
  

Posted by 矢野高貴 at 02:00Comments(0)お知らせ。

2011年01月29日

豪酒さま。


むかし上内に
とても皆に慕われた武者がいた。

とてもお酒が好きで
お酒に人一倍強く
みなから、豪酒(ごうしゅ)さまと
呼ばれていたそうだ。



豪酒さまは、心正しき者の見方であったそうだ。

弱い者いじめは、
絶対に許さないかたであったそうだ。

今も上内の心正しき者を
見守ってくださっているそうだ。

豪酒さまの、お墓も実はあります。

豪酒さまは
遠い国から上内にいらしたそうだ。

雪国だったらしい。

写真は、豪酒さまがいらしたといわれる
あたりで、以前撮影しました。

そのときは、猫がいた。  

Posted by 矢野高貴 at 19:53Comments(0)上内千夜一夜物語

2011年01月29日

結界。

結界というと

妖怪漫画などで、結界を張ってもののけ
の進入を防ぐなんて、聞いたことがある方も
いるかもしれません。

神社の結界にも
何種類かありますが
その一つがしめ縄。

これは、神様がおわします
境内、これは聖地ですね、人が住む俗世間との境界
でもあります。

そのしめ縄についてる
白いびらびらの紙を「紙垂(しで)」と言います。

今日は、この紙垂を取り替えました。

御神木にしめ縄を巻いて紙垂をつけると
近所の子どもたちが
木の根を踏むと罰かぶるバイと言っていましたよ。

きっと、お父さんかお母さんが言われたんでしょうね。

こういう、布教みたいなことを
神道では教化といいます。

紙垂の効果はあったようです。




  

Posted by 矢野高貴 at 01:00Comments(0)神社

2011年01月28日

三月金神。

三月金神、三月荒神の位置ですが

今は北です。


まもなく旧正月

東へ移動します。

お問い合わせが
ありますので
簡単ですが、記しました。


写真は、妙見神社(坂井地区)の東より
上る朝日、冬の時期。

  

Posted by 矢野高貴 at 01:00Comments(0)三月金神、三月荒神

2011年01月27日

おとぎばなし。

むかし
上内のお殿様
立花内膳6代寿賰(ひさとみ)公
は、上内の民百姓が水不足で
悩まれるのを大変危惧され
吉ヶ谷に堤を造られた。

この水は上内のためにもかかわらず
内膳家に内緒で
上内とは反対側の村に、
水を引こうとした者らがいたために
その計画を立てたものを
切って捨てると
殿様は大変激怒された。

それを聞いた、計画を立てた連中は
内膳様に、わからぬように
上内から逃げ去ったといわれます。

記録によるとこれは
実話で、この悪計画を内膳家に伝えたのは
内膳家の直参家臣である御三家森氏であったようです。


吉が谷は、今は吉ヶ浦

大牟田一の堤です。



写真は、夏です、今は水は無い時期です。

  

Posted by 矢野高貴 at 17:53Comments(0)上内千夜一夜物語

2011年01月27日

樹霊。

御神木に限らず
数百年、数千年生きた樹木には
魂が宿ると言われます。

勝手に、大木を切ると障りがある、
つまり祟りがあると恐れられます。


最近の映画「アバター」も
そういう感じの映画でした。

「もののけ姫」という
アニメの映画も
そういう映画でした。

上内八幡宮の大楠は御神木です。

この木の上には
天狗がいて、氏子をみまもってくださっているそうです。


  

Posted by 矢野高貴 at 12:56Comments(0)上内千夜一夜物語

2011年01月26日

木火土金水。

寒い日が続きます。

12月1日に
蛇をみたのですが、、、、。


福岡県は、昭和38年以来の
寒さ続きだそうです。
(気象用語を忘れました)


以下
ざっくり書きます

東洋の運命学は
木火土金水によって
考えられています。

すべてを森羅万象、自然界に
見立てて運勢をみるのです。


姓名判断も
木火土金水を数字になおし
鑑定します。

それぞれの関係性で吉凶をみます。

三才五行というものです。


季節もこれに関知し
節分の頃、この節分の手前は
人生にたとえれば
真冬ともいえます、冷たい水の時期。

寒くて草木も枯れていますが
春の準備、地下では養分を蓄えておく時期です。


先人たちは、
人生を自然にたとえ
考えていたのですね。












  

Posted by 矢野高貴 at 10:46Comments(0)易学、方位、家相

2011年01月24日

お守り、、2。

お守りには
願意によりいろいろあります。

御神札とおなじで

1年たったら神社にお返しするのがよいと思います。

前にも書きましたが
袋ごと神社が頒布する歴史は浅く、

袋の中の御内符だけ
毎年神社で新しく授かったのが
本来のようです。

今は袋ごと神社で頒布するんですね。

毎年とは絶対とは言いませんが
あまり古いお守りを後生大事に持っておくのも
いかがなものかと思います。

交通安全のお守りなども
せめて、車検ごとには交換したいものです。

年ごとに交換するのは
日本人が、歳神様を迎える気持ちと
同じではないかと思います。

生命の再生なわけです。

去年の門松を今年使いませんよね。

これが、歳神様を大事にする信仰です。  

Posted by 矢野高貴 at 21:22Comments(0)お守り

2011年01月23日

神宮大麻。

現在。伊勢神宮の御札である
神宮大麻は

数体のみ当神社に残っています。

保存できる予算がないので
この数体をはぶき
かしこくも返納いたしました。

もし神棚をお祀りしようかなと
お考えの方は、お早めにお願いします。


写真はもうすぐ咲くだろう
境内の梅、1昨年の写真です。

植樹して長い間梅は咲きません。

やっと咲いたときは
うれしかったです。

僕が宮司になったときは
境内には
花はほとんどありませんでした。

花を少しずつ増やしたのです。

花が咲くことに感謝。
  

Posted by 矢野高貴 at 01:25Comments(0)お知らせ。

2011年01月22日

祝詞

祝う詞とかいて
「のりと」と読みます。

神社で、神様に
神主が奏上する言葉です。

これは、硯で墨をすって
筆で書きます。

今日、部屋を整理していたら
硯がでてきました。

私の曾祖父のものです。

昭和29年に神社本庁から表彰されていたようです。

昔のことではありますが、
よく誤解されていますが
曾祖父は、このころ上内に住んでいます。
よく、よそにいたという方がいるので書きました。

れっきとした
上内八幡宮を本務神社とする宮司でした。

この硯で今度祝詞を書いてみよう。

下記の理由から
曾祖父の、僕へのエールのように
今日現れました。

僕は、曾祖父が死んでしばらくして
生まれました。

先日、先祖代々の霊爾簿を完成させたのです。

曾祖父からのプレゼント、しっかり使うぜ!

写真は硯の裏です。
  

Posted by 矢野高貴 at 21:44Comments(2)神社

2011年01月21日

春の準備。

もうすぐ節分、春になります。


節分の準備、

そして

初午祭、

祈年祭。

毎年今頃は

年始めの祭祀準備です。

写真は以前のもので、春先の
境内におちた
椿です。この頃の椿と枯れた杉の色合いが好きです。


ただここ2,3日は

少しのんびりできました。  

Posted by 矢野高貴 at 17:25Comments(0)神社

2011年01月19日

三月金神

三月金神(みつきこんじん)は
3ヶ月ごとに方位を移動する凶神といわれる。

陰陽師の安倍晴明が、最初に世に知らせたと伝えられる、

古くは、源氏物語にもでてくる方違えがこのことだと言われている

熊本では三月荒神といわれるが
実際はまったく同じである。

三月金神は、恐れかしこき神様なれど
礼節をもって祭祀を行えば、いつまでも祟ることはない。

もうすぐ旧暦の正月なので
北から東へ移動します。


似たものに土公神(どくじん又はどこうじん)
がありますが異なるものです。

元は四柱推命の王相です。



私が所持する図書は以下

お祓いを受けた後までくよくよ考えない方がよい神様です。

参考文献
二見書房 陰陽道方違え厄除け極意(安倍晴明極意)九燿木 秋佳著
学習研究社 安倍晴明占術大全 藤巻一保著
福岡県神社庁 暦

その他祈祷や霊符の本もありますが
かなり専門的なので記しません。
 


  

Posted by 矢野高貴 at 21:27Comments(0)三月金神、三月荒神

2011年01月19日

強力道円さんの石の2。

今日
この石の見学に
上内小学校の児童がきました。

年賀状をくれた子らです。

かわいいですね。

ちゃんとお参りしている
パチパチ手を叩いている。

たぶんあの子の
おじいちゃんのまねだ(*^_^*)

なんでも先生によると
地元の昔話の授業らしいです。

また来てくださいね。  

Posted by 矢野高貴 at 17:28Comments(0)神社

2011年01月18日

上内という場所は、、、。

上内は「かみうち」と読みます。


ざっくりと書きますと

上内は江戸時代柳河藩領下です。

柳河藩は、柳河、三池、帯刀、上内の4つに
分かれます。

上内には
立花内膳という
殿様がおられ初代を宗繁公といいます。

上内は独立行政地域でありました。

あくまでざっくり書きます。

これは。上内八幡宮にある
宗繁神社の旧社殿の写真。

今はこぢんまりとした
祠になりました。

初代立花内膳宗繁公をお祀りした神社です。

柳河初代立花宗茂とは別人です。

そうはんと読みます。

一層繁盛宗繁神社!

いやほんと、島原の乱
原城一番乗りの殿様ですよ!




  

Posted by 矢野高貴 at 00:17Comments(0)神社

2011年01月17日

まぁ神社もいろいろあります。

先日、神主になりたいという方と
お話ししました。

まだ若いかたでした。

実は、年に数人くらいは
こういう方でお話しすることがあります。


多くの方は
著名な神社で神主さんをみてあこがれられたようです。


私のような
グーグルアースでみると田んぼの中に
ぽつんと在る神社の宮司に尋ねられても
お力には、なれないお話ばかりです。

大きな神社と小さな神社は同じ
神社でもかなり違い在ると思うし
実は違いはない点も多々ありますが、、、。

小さな神社は先祖代々
社家といって
その地で江戸時代あたりから
生活しているものです。
うちもそうです。

神主ではなく通称「お宮さん」が
うちのことになります。

もちろん大きな神社でも、これはありますが
あこがれるような華美な世界には私は
住んでおりません。

ただ、先祖からの細い糸を紡いでいるだけです。

もし神主になりたいならば
一般の方は
どのような苦労をしても
國學院大學にて神道を学ばれることです。

町中の神社には
一般の方が紡ぐべき糸が無いのが実情です。

國學院大學ならば多少は
紡ぐ糸が、見つかるかなぁと思います。


  

Posted by 矢野高貴 at 21:15Comments(0)神社

2011年01月16日

百歳になると

百歳になると、内閣総理大臣からと

福岡県知事からと


大牟田市長から表彰状が贈られます、

大牟田市長からは更に金メダルも。

今日の小正月のお祓いは

一軒目が百歳のおじいちゃんのお家でした。
おめでとうございます!  

Posted by 矢野高貴 at 20:37Comments(0)神社

2011年01月15日

赤ちゃんのお宮参り。

赤ちゃんのお宮参り、

初宮詣といいます。

このお祓いを受けた方を

写真を撮影して
後日プレゼントしています。

自分にできる、地域の方への
恩返しというか、田舎の神社に来てくださった感謝の気持ち。

参拝者は、赤ちゃんを授かったことを神様に感謝され
宮司は当神社にお参りいただいたことを感謝。

写真を撮影するのが仕事でしたので
それなりに撮影できていると思います。
(できばえその他は
実際当神社の初宮詣の御祈祷を受けられた方におたずねください。)


写真は、デジタルカメラで撮影するので
CDROMにいれて差し上げています。

もちろん、無料です、だって感謝の気持ちですから。

  

Posted by 矢野高貴 at 17:10Comments(0)神社